Cambodia For Education by SIS G12

 SIS 12年 矢野莉央君、河邨右京君、原レイナさんが取り組んでいる「Cambodia For Education」の活動報告書です。皆さんの活動の参考にしてください。


【報告書】

https://drive.google.com/file/d/1DZkLY0-uvpmSYXXpGJ6Ev_Wtk7X1KdEY/view?usp=sharing

日経新聞記事「メディアリテラシー養う」

 日経新聞に、SISのメディアリテラシー教育が紹介されました。

(日本経済新聞 6月30日夕刊 くらしナビ面)

 インターネット上などでフェイクニュースが散見されるなか、「様々なメディア情報の真偽を見極め取捨選択して活用する力を養う『メディアリテラシー教育』が中学高校で広がってきた」という書き出しで、関西学院千里国際高等部の授業を中心に紹介している。1年生の生徒らがオンラインで日本赤十字社大阪府支部やNPONGOの職員らにオンラインで質問し、コミュニケーションを取るうえでの課題などを学んだという。


記事のコピー



12年生有志によるSGH論文報告会

「SGH論文報告会」


日時:8月22日(土)14:00 - 16:00 (16:30 完全終了 )

開催方法:指定のMeet

参加条件:G10-12

応募方法:添付されているFormを記入

参加費:無料

なお、一次締め切りは8月8日24:00までとさせていただきます。

先着20名です!


内容

最終稿を書き終えた高校生がそれぞれの会で自らの論文を熱く語り、下級生とともにその研究テーマに対する理解を深め、多様な視点から生み出される別の結論を探ります。また、それを通して下級生に論文に対する思案を重ねてもらい、来学期から始まる論文作成に役立ててもらいます。

「論文の書き方、リサーチの仕方が分かる。問題解決力を鍛える。」


今回扱う論文

G12 川和二コラ 

「日本のシルバー民主主義時代における将来世代への主権者教育のあり方」


当日の流れ

  1. 参加者に事前に論文を読んでもらった上に、その論文の筆者が軽く自らの論文を説明。


  1. 参加者が筆者に感想や質問を行う。(質問はチャット形式で)


  1. 小グループに分かれ、筆者が行きついた結論以外の答えは無いかディスカッションを行う。(約30分程度)


  1. 全員集合して、各グループの結論を発表する。


  1. 希望者はフリートーク(16:30 完全終了)



応募フォームはこちら


担当:12年生 川和ニコラ、河村右京、矢野莉央、原レイナ

夏のプログラム終了

夏休み特別企画「夏のプログラム」終了のお知らせ


 コロナ感染拡大防止による春学期の遠隔授業、夏季キャンプのキャンセルを受け、2020年夏限定のプログラムを開催しました。急な企画にも関わらず多くの方から申込があり、倍率が最高6倍にもなりました。全員の希望に沿うことはできませんでしたが、ようやく学校で落ち着いて学習に取り組める時間、新しい友達にあう機会ができたように思います。さらに、今まで知らなかった自分を見出したり、力の限界に挑戦できる機会もあったようです。
 いよいよ夏休みも後半に入りました。自粛が続きますが、この環境の中でも充実した夏休みになるよう祈っています。

【全プログラムの日程】

 化石発掘体験

 DNAストラップを作ろ

     
オリジナルLINEスタンプを作ろう

結晶作り
         


皆さんが学校に戻ってくる日を楽しみにしています。

SIS生徒活動センター 教員一同

AIG高校生外交官プログラム参加者募集


今夏の国際交流プログラムの参加者募集の案内です。

アメリカでホームステイなどを通して、現地の高校生と交流したり、国連、ペンタゴン等公共施設を見学するプログラム(渡米プログラム)と日本でアメリカ人高校生を迎えて交流をするプログラム(日本プログラム)の2つがあります。どちらも狭き門のプログラムではありますが、費用がほぼ無料のプログラムであり、とても内容が充実しています。過去には、SISからも日本プログラムに選ばれたことがあります。今回のプログラムは、日本プログラムは海外渡航経験に関わらず、また、渡米プログラムも中学入学以降、合計1年以上の海外滞在経験(留学・旅行を含む)を持たない人なら、ほぼ誰でも応募できるので、ふるって応募して下さい。尚、各プログラムとも男女2名以上の応募がある場合は、書類等をもとに校内選考を行います。

1.募集時期
今回は、2つのプログラム(渡米・国内)の募集が同時にあります。併願も可能です。
2.応募方法
 今回から、書類のデジタル化がされ、完全に学校が管理しての形になります。従って、応募したい人は、下記それぞれのホームページでプログラム内容や、募集要項を読み、詳しい応募資格を確認のうえ、1月15日(火)16:30までに英語科山本あてに、以下の内容をメールして下さい。メールを受け取り次第、応募書類のExcelファイルを送るとともに、手書きするエッセイ用紙を渡します。
(1)  希望プログラム(渡米・国内)と専願か併願か
(2)  学年、クラス、名前

尚、すべての応募書類の校内提出期限は1月23日(木)16:30とします。

(1)AIG高校生外交官プログラム≪渡米プログラム≫
概要:日本の高校生が「高校生外交官」として渡米し、要所を訪問したり、米国高校生と交流をはかる
実施期間:2019年7月14日(火)―8月4日(火)
選考方法:1次:書類選考         2次:英語試験、英語面接(3/202120いずれか一日、先方が指定)、グループ実習
対象:高校2,3年生
派遣人数:40名(男女各20名)

費用:2次選考及びプログラム参加交通費、プログラム参加に関する費用は基本AIGが負担

(2)AIG高校生外交官プログラム≪日本プログラム≫
概要:日本の高校生が「高校生外交官」として米国高校生を京都に迎え、米国側高校生と共同生活をし、エクスチェンジプログラムに参加する。エクスチェンジプログラムは、米国の歴史や語学のレッスン、合同の各種アクティビティ、プレゼンテーション発表などを含む。
期間:2019年7月23(木)―8月4日(火)
選考:1次選考:書類     2次:英語試験、英語面接(3/202120いずれか一日、先方が指定)、グループ実習
場所:関西セミナーハウス(京都市内)
対象:高校2,3年生
派遣人数:20名(男女各10名)
費用:2次選考及びプログラム参加交通費、プログラム参加に関する費用は基本AIGが負担



ウッジ第二高校 ホームステイプログラム

この秋、11月26日から12が鵜4日まで、ウッジ第二高校から12名の生徒がSISに滞在しました。バディーと一緒に授業に参加し、日本の生活を体験しました。

OIS, SISのホストファミリーの皆さまの温かいおもてなしのおかげで、ウッジの生徒たちは、楽しい時間を過ごすことができました。8日間、お世話いただき誠にありがとうございました。

12月4日 さよならパーティー

生徒活動センター国際交流部(齊藤、中野、Ray)

Green Blue Education Forumコンクール


環境省・文科省共催 Green Blue Education Forumコンクール

環境省、文部科学省共催「Green Blue Education Forumコンクール」で、SIS 9年生の作品が委員会特別賞を授与されました。「Green Blue Education Forum」は、持続可能な社会づくりのために活躍するリーダーを発掘する目的で、「守り残したい環境・創りたい未来」をテーマに作品を募集しています。詳しくは、http://www.env.go.jp/press/106975.htmlをご覧ください。


11月30日の授与式では、環境省、文科省、審査員の養老孟司さん、C. W. ニコルさん、FAO親善大使の国谷さんからお褒めのコメントをいただきました。この動画作品は、協賛のANAの機内で流されるそうです。


SIS 9年生の田村夏琳さん、宇高結衣さん、堀江優惟さん