ユネスコ主催 第2回全国高校教育模擬国連

8月6日・7日「ユネスコ主催第2回全国高校教育模擬国連」にSIS 11年生ギャザード・ケイトリンさん、森川稲穂さん、星悠太君、尾本旭広君が参加しました。議題は「国際安全保障の文脈における情報及び電気通信分野の進歩(サイバーセキュリティ)」。国連自体が解決策を巡って長年論争を続けている議題を全国から集まった204組の高校生が4議場に分かれ、テクノロジー問題の対策を議論しました。本校のギャザード・森川組はメキシコ大使、星・尾本組はフランス大使を務め、建設的な議論に貢献しました。

「ユネスコ主催高校教育模擬国連」は10年生から12年生が参加できる全国レベルの模擬国連です。議場によってレベルが分かれ、初心者向けの議場もあります。使用言語は主に日本語。事前審査はありません。全国レベルで自分の力を試してみたい方は、是非、来年夏、挑戦してください。(生徒活動センター 水口香)