第7回ハイスクール放射線サマークラス 最優秀賞

第7回ハイスクール放射線サマークラスは、放射線について生徒自らが調べ、科学的に考えたことを学校対抗で発表する大会。発表や他校の生徒との討論を通じ、最優秀校が決定されます。今年初出場し、橋本碧さんが発表・討論をしました。そして見事、最優秀賞を獲得しました。



橋本碧さんの研究は長期間にわたる膨大な計測データを丹念にまとめたものですが、当然ながらその中にはSGHでの取り組みも含まれています。出場校は8校でしたが、優秀なSSH校がそろう錚々たる顔ぶれ。

大阪府立生野高等学校、大阪府立泉北高等学校、関西学院千里国際高等部、京都光華高等学校、
京都府鴨沂高等学校、京都府立桃山高等学校、福井県立若狭高等学校、ルネサンス大阪高等学校
                            以上8校 ※50音順


その中での最優秀賞はそれだけハイレベルな内容であったことの証といえるでしょう。詳細なレポートは後日掲載される予定です。(http://www.housyasenten.com/report/

今後、この研究を受け継ぐ生徒がさらに発展していけるよう期待しています。
(リカ旅担当 河野光彦)