KG ビジネスプランコンテスト 2019 結果

「KG ビジネスプランコンテスト 2019」書類審査結果

2019年度「KG ビジネスプランコンテスト 2019」において、下記の生徒が高い評価を受けました。

入賞  10年生 岩本 沙樹さん「コミュニケーションロボット付き服薬機」
      9年生 向井 柚葵さん「視線計測」

奨励賞 10年生 杉脇 来美さん「VRを使った社会貢献」
    10年生 三間 淳志さん「高齢者遊園地」
              9年生 林 凜さん「ゴミの自動分別機」

入賞した方は、11月23日(土・祝)に行われる最終審査会(公開プレゼンテーション審査)で、最優秀賞・優秀賞が決まります。

日程:11月23日(土・祝) 午後1時~午後5時15分
会場:関西学院大学西宮上ヶ原キャンパス 社会学部101教室

日本高校生短期訪中プログラム参加者募集(現高1対象)

 春休みに中国を訪問し、ホームステイをしながら、学校などを訪問し、中国を肌で感じる体験をしませんか。中国を実際に体験する1週間のプログラムへの参加者の募集が来ています。応募したい人は、10月中に英語科山本まで応募用紙を取りに来てください。尚、このプログラムは、各校の応募人数に制限があり、学校推薦が必要なので、学校を通しての応募のみ可能なので注意してください。

概要

プログラム名:令和元年度日本高校生短期訪中事業
主催:公益財団法人かめのり財団、独立行政法人国際交流基金日中交流センター
訪問地:南京市、北京市(中国)
期間:2020年3月12日(木)ー19日(木)
対象者:高校1年生で中国の文化や習慣を尊重し、それらの文化・習慣及び言語を積極的に学ぼうという姿勢のあるもので中国語を母国語としないもの(詳細は、ウェブを確認)
最低限コミュニケーションが取れる英語力か中国語力があることが望ましい。

募集人数:14名(但し、1校男女各1名までなので、応募者が多い場合は校内選考)
費用:主催者負担

応募希望の人は、まず、以下の募集要項をしっかり確認してください。
募集要項
http://www.kamenori.jp/pdf/hs-houchu/hshouchu2019-boshu.pdf

アジアユースリーダーズ2019(4)

 全力を出し切ったプレゼンテーションの後は、結果発表とそれに続いて、ディナーを取りながら、各参加国によるパフォーマンスを楽しみます。とはいっても、自分たちのパフォーマンスが終わるまでに中々落ち着きません。各国生徒によるパフォーマンスは、どれも各国の新旧の文化をうまく取りいれた素晴らしいもので、どれも観衆から合いの手が入ったり大盛り上がりでした。また、衣装も各国の民族衣装が見られるまたとない機会になりました。日本チームのソーラン節&オタ芸も大好評で、とても良い雰囲気で終了しました。


ソーラン節

オタ芸


参加証を持って
グループで
参加証を持って
グループで










 その後は、優勝チームからベトナムチームへの提言の贈呈、各チームへのプログラム参加証の贈呈と続き、会はお開きになっても、この7日間、密度の濃い時間を過ごしたチームメンバーとは別れがたく、会場を出るように促さえるまで、ずっと写真を撮ったり、話をしたり名残惜しそうにしている様子がありました。
日本チーム全体で

 しかし、現実は甘くありません。明日の朝は、4時起き、5時出発の日本チーム。しかし、誰一人遅刻することなく、今回、時間前行動はすべて完璧でした。こんなに朝早いのに、見送りに来てくれる他国の生徒たちもいて、後ろ髪を引かれる気持ちで、空港へ向かいました。飛行機では今回のプログラムの英語のアンケートに答えて、食事を取って、一眠りすると、あっという間に羽田空港到着です。ここでもまた新たな別れ。仲良くなった日本各地のメンバーとも別れ、夜8時近くに、伊丹空港に到着、誰も体調を崩すことも無く、無事解散しました。

マリンチャレンジプログラム関西大会にて入賞


マリンチャレンジプログラム関西大会にて入賞

2019年8月9日に実施されたマリンチャレンジプログラム関西大会(海に関する中高生の研究発表会)にてSIS12年生高橋侑佑さんが入賞しました。テーマは“感染したイソギンチャクでは褐虫藻に光走性の主導権があるのか?”です。侑佑さんは3月に行われる全国大会に出場します!

2019年8月20日、Team Science(理科部)の生物部門の生徒3名が研究でお世話になっている広島大学小池一彦先生の海洋生態系評価論研究室を訪問しました。小池先生は植物プランクトンの研究をされており、実験器具のレンタル、研究へのアドバイス等多くのサポートをしてくださっています。今回はお礼と研究報告も兼ねて伺いました。大学生・院生さんの研究発表や、大学で使用している様々な実験器具、遺伝子解析ソフトなどを見せていただきました。直接、小池先生とお話もでき、今後の研究の刺激になりました!

荻原 さち
関西学院千里国際中等部・高等部 理科