プロジェクトインターナショナル主催のイギリス留学に参加しました


 私はこの夏、プロジェクトインターナショナル主催のイギリス留学プログラムに参加し、1ヶ月間、Bethany校に滞在しました。日本人は自分を含め2人しかいなかったため日本語を話すことはなく、自然と他国の学生たちと英語で話し、英語力の伸びを実感することができました。また日本人のスタッフがいなかったため、分からないことがあれば、自分で外国人のスタッフに英語で聞かなければならなかったため、自立心も養えたと思います。授業もただ聞いているだけでなく、全員が意見を出して授業に参加していたので、お互いを高め合えました。アクティビティも色んな国の人と英語を使いながら楽しめ、とても良かったです。留学生活を通して色んな国にたくさん友達ができ、最高の思い出になりました。日本人が少なく疎外感や苦労を感じたこともありましたが、それ以上に得るものもありました。自分にとってすごく良い経験になったと思います。

神戸ライフセービングクラブで活動しました


「ライフセーバーとして30日間、須磨と舞子の海と人を守りました!」
 私は神戸ライフセービングクラブに所属し、須磨と舞子の海で監視活動を行なっています。今年は、私たちライフセーバーの力が試されたパトロールとなりました。海開きをして間もないタイミングで、おじいさんが溺れました。その方は、近くに住んでいらっしゃった方でよく海に遊びに来られていた方でした。私が本部で待機していると、少年が走ってきて「おじいさんが溺れた」と言いました。私たちライフセーバーが監視していたにも関わらず、発見することができませんでした。ライフセーバーが二人、急いで少年が指差すほうへ走って行き、飛び込みましたがおじいさんは見当たりません。もう沈んでしまっていたのでした。そこから、私も参加し30分以上に渡り、水中捜索を行いましたが、結局見つけることはできませんでした。その後、救急の潜水隊により見つかりました。私たちが見守っているこの海で、海を愛していた人を亡くならせてしまったことは悔やんでも悔やみきれません。しかし、おじいさんの遺族の人はその後、ライフセーバーの本部に顔を出してくださり、「一生懸命助けようとしてくださってありがとうございました。これからもよろしくお願いします。」と言われました。私は体に電気が走ったように、ライフセーバーがこの浜にいる意味を再認識させられ、今後は絶対にこのようなことは繰り返さないように最善を尽くそうと心に決めました。

八月の中旬にも、大きな経験をしました。お酒を大量に飲んだ男性が海に入り、浮いていました。その現場は私が監視していた浜より西側のエリアだったため、私が直接対応することはありませんでしたが、トランシーバーを通して、仲間が行っている対応を聞きました。「AEDを持ってこい!」という声が聞こえたかと思うともうすでに「ただいまCPRを実施中」との連絡が入りました。ライフセーバーの連携により、死戦期呼吸をした溺者は救急隊に引き継ぐ時には、脈が正常に動いていました。西の監視を仕切っていたチーフが「信頼できるこのメンバーだったからこそ迅速な対応ができた」と言っていて、私も信頼されるライフセーバになりたいと思いました。

ライフセービングは普通の高校生は体験しないような大変なこともたくさんありますが、海が大好きな様々な職種の人が集まっていてとても楽しいです。自分のためだけではなく、海にくる人の笑顔を守るためにトレーニングしていると思うとパワーが出ます。

オフシーズンもビーチフラッグなどの大会に出場する予定です。大会のテーマは「ゴールの先に救える命がある」です。かっこいいでしょう!

今年も真っ黒になりましたが、大好きな仲間と大好きな海で人々をガードすることができ、良い経験になりました。(SIS 11年 和田茉奈美)

(SGH) 2018科学研究FS@KG理工学部

【KG理工学部で本物の理科研究を学ぶ。】

SGHプログラムの1つで、昨年度から始まった完全理数系向けの研究プログラム。関西学院大学理工学部に、通いで1週間研究室生活をします。
理数系の研究とは?白衣を着てる…三角フラスコ…?色んなイメージを持っているかとは思いますが、自分の興味のある分野の本物の研究を身近で学ぶことができます。
4回生、院生、そして先生、様々な人たちと触れ合う事で、ただ勉強するだけではなく研究者のマインドも学ぶことができます。
高校では味わえない、本物の実験研究、是非本物の場所で、本物の人たちから学んでみませんか?

Date: 2018/07 夏休み中の1週間

とにかく好きなことができる。でも、基本的には自分で学びとる「気持ち」が一番大切。研究室によって様々ですが、色んなことを準備してくれています(場合によっては研究室の先生のデータ取りを行えるかも…プレッシャー!!!)。それでも、受け身では何の意味もありません。ということは、とにかく「理科が好き」が絶対条件。しんどいですがとても充実します。理科好きにはたまらない研究室生活です。



(生徒さんの感想)
 初日と最終日以外は朝から夕方の六時まで研究室で研究、レポート、研究、レポートの繰り返しでかなり大変。内容も難しいため頭がパンクしそうになりました。それでも、死ぬ気で頑張ったらとても充実したあっという間の一週間となってびっくりしました!
 高校では使用されない顕微鏡など操作させてもらったので、とってもいい経験になりました。
研究所の方と話してどういう考えの上で研究を進めているのかのアドバイスが特に嬉しかったです。研究室の教授にまた来てもいいよと言われているので、教授の方と知り合いになれるのが何だかすごいなと思いました。
講義はどれも研究の第一線で活躍されている先生のものばかり。実験で使用させて頂いた装置も、高校では決して見ることのできないもの。非常に中身の濃い、貴重な一週間を過ごすことができました。さらに、SISでの「学び」(プレゼンテーション等)が大学においても十分通用することを肌で感じました。SISの学びは本物です。皆さんも臆せず、ぜひ科学研究FSに参加してみてくださいね。







SIS サマーキャンプ ポスター展示中

いよいよ秋学期が始まります。夏が遠ざかってしまう前に、熱く燃えたあのキャンプを振り返りませんか。現在、玄関ホールでキャンプのポスターを展示しています。がんばったあの日を思い出し、新たな一歩を踏み出してください。



ユネスコ主催 第2回全国高校教育模擬国連

8月6日・7日「ユネスコ主催第2回全国高校教育模擬国連」にSIS 11年生ギャザード・ケイトリンさん、森川稲穂さん、星悠太君、尾本旭広君が参加しました。議題は「国際安全保障の文脈における情報及び電気通信分野の進歩(サイバーセキュリティ)」。国連自体が解決策を巡って長年論争を続けている議題を全国から集まった204組の高校生が4議場に分かれ、テクノロジー問題の対策を議論しました。本校のギャザード・森川組はメキシコ大使、星・尾本組はフランス大使を務め、建設的な議論に貢献しました。

「ユネスコ主催高校教育模擬国連」は10年生から12年生が参加できる全国レベルの模擬国連です。議場によってレベルが分かれ、初心者向けの議場もあります。使用言語は主に日本語。事前審査はありません。全国レベルで自分の力を試してみたい方は、是非、来年夏、挑戦してください。(生徒活動センター 水口香)



第7回ハイスクール放射線サマークラス 最優秀賞

第7回ハイスクール放射線サマークラスは、放射線について生徒自らが調べ、科学的に考えたことを学校対抗で発表する大会。発表や他校の生徒との討論を通じ、最優秀校が決定されます。今年初出場し、橋本碧さんが発表・討論をしました。そして見事、最優秀賞を獲得しました。



橋本碧さんの研究は長期間にわたる膨大な計測データを丹念にまとめたものですが、当然ながらその中にはSGHでの取り組みも含まれています。出場校は8校でしたが、優秀なSSH校がそろう錚々たる顔ぶれ。

大阪府立生野高等学校、大阪府立泉北高等学校、関西学院千里国際高等部、京都光華高等学校、
京都府鴨沂高等学校、京都府立桃山高等学校、福井県立若狭高等学校、ルネサンス大阪高等学校
                            以上8校 ※50音順


その中での最優秀賞はそれだけハイレベルな内容であったことの証といえるでしょう。詳細なレポートは後日掲載される予定です。(http://www.housyasenten.com/report/

今後、この研究を受け継ぐ生徒がさらに発展していけるよう期待しています。
(リカ旅担当 河野光彦)

SGH 生徒レポート:文化理解 - 世界につながる神話の世界・熊野信仰・移民のまち太地 -

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私たち文化理解グループは7月2日の事前学習と4日~6日のフィールドスタディの計4日間にわたって神話の世界・熊野信仰・移民のまち太地について学習しました。

 


7月2日の事前学習では関西学院上ヶ原キャンパスの西山克教授に熊野・伊勢についてお話を伺いました。
仏教絵画の中から歴史を読み解いていく方法はまるで物語を展開するように仏教の歴史の流れを知ることができ、フィールドスタディでも絵画などの展示物を見る機会があったのでこの方法を活用することができました。



フィールドスタディ1日目は貸し切りバスで和歌山県太地町へ行き、主に捕鯨について学びました。太地町歴史資料館学芸員の櫻井敬人先生同行のもと、くじらの博物館や捕鯨史跡、町内を見学し捕鯨問題はとても深く解決の難しさを知りました。
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みんなもそれぞれ思うことがあったようです。旅館の食事はとても豪華で幸せでした!






2日目は那智大社、青岸渡寺、那智の滝を参詣しました。長く急な階段を頑張って上った先の壮大な滝は圧巻でした。海の博物館では海女について学び、事前学習で伊勢神宮や熊野信仰について学んだことが生かされました。すでに学んだことと関連付けて考えることで物事の関係性がだんだんわかってくるようになりました。




3日目は伊勢神宮を見て回る予定でしたが台風の影響で外宮のみの見学となり、その後みんなで楽しみにしていたおかげ横丁もおあずけに…。残念!でもみんなお土産は買えたみたいです。








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一日の最後にみんなで集まってディスカッションの時間があり、学んだことを共有・確認し意見を出し合うことでより学びを深めることができました。どれも深い問題だったのでみんなの意見もそれぞれ違って熱いディスカッションができました。時間が足りなくて毎回終了予定の時間を超えて話し合うくらいみんな真剣に問題に取り組んでいました。とても濃い時間を過ごせたと思います。
このフィールドスタディを今後の研究につなげたいです。
            

(G11:奥野りりこ)